コンセプト

本事業の目的

松山市一番町一丁目・歩行町一丁目地区は、国道11号と鮒屋町護国神社前線(八坂通り)が交差し、観光地や商店街・飲食街、ビジネス街の結節点に位置し、松山市中心部の一角を担う場所です。一方、青空駐車場をはじめとする土地の低利用や建物に老朽化、耐震性の問題など、土地利用や防災面での課題を抱えています。
そこで、土地の合理的かつ健全な高度利用を図り、立地に相応しい都市機能を整備することとし、市街地再開発事業によるまちづくりを目指すこととしました。
当地区の市街地再開発事業は、松山の中心市街地活性化の新たな核づくりと観光客および市民の街歩きの回遊拠点づくりを目的として、観光都市「松山」の新たな観光機能の創出、都心部の宿泊機能の強化、都市居住を先導などを施設整備を行うとともに、歩行者空間や広場等緑化環境を整備し、賑わいと魅力ある都市空間の形成を図ることとしています。

再開発整備方針

観光エリア(ロープウェー街⇔二番町)を繋ぐ 新たな回遊拠点の形成

今回の再開発が松山のまちづくりに貢献する上で、立地特性からの位置づけとして、観光エリア(ロープウェー街⇔二番町)を繋ぐ新たな回遊拠点の形成が求められています。近年ロープウェー街が国内外の個人旅行者も増え、飲食店などが増加し賑わいを見せています。今回の拠点整備により、線から面への広がりが生み、市民のみならず、観光資産としても二番町を活かしていくための回遊拠点を形成します。

地方創生、産業振興、コンパクトシティのモデルプロジェクト

松山市および愛媛県の産業振興に繋がる観光物産の連携拠点、景観形成、賑わい・憩いの広場、サイクリング拠点、コンベンションを有する都市型ホテルと都心居住型マンションの複合開発として、観光都市松山の新たな拠点形成を目指します。そうした拠点形成により、周辺エリアの買い物や飲食店需要の喚起、イベント・広場利用の集客により、市民だけでなく、観光客を取り込み、サイクリング事業やコンベンションの受け皿になり、市内・道後のホテルや二番町の飲食店街にも波及効果や連携を生む複合開発となります。

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